鞄といえばビジネスパーソンの必需品。
ところで皆さん、どんな鞄を使っていますか？
鞄に求めること3つ
管理人が鞄に求めることは3つあります。
まずは革製であること。
もちろん吉田カバンの帆布鞄も使い勝手が良く管理人自身も何個か愛用してきたのですが、やはり耐久性と「どんな取引先にでも持っていける」ということを考えると、やはり革製の鞄が一番です。
次に当然、収納性の問題。
この辺はもちろん人によって異なるわけで、いや、ペンホルダーは外に欲しいという人もいれば内ポケットの大きさはこれぐらいないと、という方もいる。
書類を入れることが多いのか商品サンプルを入れるのか、持ち歩くことが多いのか通勤にだけ使うのかなど様々な条件があります。
管理人自身はというと、内ポケットに財布と電話、鍵を別々に入れられることはマスト。
つまり長財布が入る大きめの内ポケットが一つと、小さめの内ポケットが二つ欲しいわけです。
「他のところは申し分ないのに内ポケットが一つしかない」ということで鞄の購入を諦めたこともあります。
そして三点目がやはりコストの問題。
欲を言えば高い鞄が欲しいのは事実ですが、かといってそこまで高い鞄は買えない管理人。
何とか3万円台ぐらいまでで抑えたいなと思うわけです。
全てを満たすバッグはあるのか
今のところ管理人が「全ての条件を満たす」と思って使っているのは、TRION（トライオン）という国産メーカーです。
元々は野球のグローブを作っているメーカーだったそうなのですが、端材を使って鞄を作り始めたとのこと。
あるいは野球をしていた方、野球が好きな方はご存知のメーカーかもしれません。
管理人が最初に買ったのは出張に使うための大きなボストンだったのですが、あまりに使い勝手が良く、普段使いができるトートバッグも購入しました。
これまた機能性が良く、これならビジネスに使う鞄も良かろうとブリーフケースを購入したわけです。
3万円ほどだったのですが、これが非常に使い勝手が良く、大きさも適当で非常に重宝しています。
今持っているのはしっかり厚みもあるものなのですが、次は書類だけを持ち運びできる薄手のものを買おうかと考えています。
「安くて機能性のある鞄が見つからん！」と悩んでいるビジネスパーソンの方は、一度TRIONの製品を検討してみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で。
明日は「話が上手なのと会話が上手なのは違う」を予定しています。
