ビジネスパーソンと風邪。
できれば避けて通りたいものですが、風邪をひいてしまうことはあります。
そんな時はどのようにしたら良いのでしょうか。
どうすれば早く風邪が治るのか?
早く風邪を治すには、普段と同じ仕事をしないことです。
何だかとんでもないことを言うようで、こんなことを書くとバリバリ働いている人に激怒されてしまいそうですが、これは真実です。
こんなアホなことを書く人もなかなかいないと思うのですが、実際に、風邪でフラフラしているときに普段と同じ仕事の量・質など維持できるわけがありません。
あえて厳しいことを言えば、風邪で体調が悪い時に普段と同じ仕事の量・質がたもてるのであれば、それはそこまでの仕事しかしていないということなのではないかと管理人は思います。
普段、責任が重大で難易度も高い仕事をしていれば、風邪をひいて体調が悪い時に同じ量・質をこなすというのは土台無理がある。
だからこそ風邪をひいた時は量を変えるか、可能であれば質を落とすか、あるいは普段と違う仕事をするのも一つです。
管理人も、体調が悪い時は溜まってしまった書類の整理など、あまり頭を使わないで済むことを中心に行うようにしています。
仕事以外でのちょっとした方法
もちろん、仕事の質や量をセーブするだけで風邪が治れば苦労はしません。
何と言っても、早く風邪を治すには栄養と睡眠時間を沢山とることです。
体調によって食欲がない場合もあるでしょうが、栄養剤やゼリー飲料やらをうまく使いながら、「栄養素を多めにとる」という意識を持ちたいものです。
また、管理人が実践していることは二つ。
- 緑茶を沢山飲む
- ビタミンCを多く摂る
ということです。
緑茶は風邪に効果があるという説がありまして、管理人は風邪をひいたり、あるいは風邪気味だと思ったらガバガバ飲むようにしています。
とはいえカフェインも含みますので、眠れなくなったら意味がない。
夕方以降は緑茶を控え、白湯や麦茶。ルイボスティーなどカフェインがないものを飲みます。
水分を多めに摂るというのも大切なことだと思っています。
またビタミンCはサプリメントを買っており、トイレに行ったあとで一錠飲む、ということをします。
一日の摂取量からすれば撮り過ぎなのですが、風邪の時だけですし、まぁ尿と一緒に出ていくものなのでと自分に言い聞かせながら飲んでいます。
もちろんこのやり方がお勧めできるわけではありませんが、ビタミンCは多めに摂ることをお勧めします。
風邪は引かないのが一番ですが、ひいてしまう時はひいてしまうものです。
無理をせず早めに治したいものですね。
それでは今日はこの辺で。
明日は「こんな本を読んできた」を予定しています。