こんばんは。SMEです。
ミドルの皆さん、休日はどんな服を着るか迷っていませんか?
もしくは、本人は迷っていないのに周囲をドン引きさせるような服を着ていませんか?
「中小企業での幸せな働き方を考える」、久々のファッション特集です。
シンプルな服を着ろ!
ファッションのことになるとついつい断言してしまう管理人。
とにかく言いたのは
「特にミドルは、シンプルな服を着なさい」
ということです。
アクセサリーやカラフルなスニーカー、派手にダメージ加工されたデニムなんかは20代までにしておきましょう。
とにかくミドルのファッションは(ビジネスであってもそうですが)、
シンプル
を心がけてください。
迷ったらシンプルなアイテムを選ぶ。
迷ったらシンプルな組み合わせを選ぶ。
これが、何を着たらいいか迷っているミドルが服を選ぶ上での鉄則です。
どれぐらいシンプルなアイテムならいいのか?
「シンプルって、じゃあ何か? デニムに白Tシャツでもいいのか?」
どれぐらいシンプルにするか、ということですが、極端なことを言えばデニムに白TシャツでもOKです。
(流石に冬場はダメですよ)
ただ、勘違いしないでいただきたいのは
シンプルなのとプレーンなのは違う
ということです。
シンプルとはいわばスタンダード。
ストレートのブルージーンズや飾りのないクルーネック、VネックのTシャツで白・黒・グレー・ネイビーなど、冒険しないアイテムを選びましょう。
「飾りがついていないもんね」とばかりにピンクのスラックスを買ったり、紫のポロシャツを選んだり、膝上の短パンを手にしたりするのはもっとファッション上級者になってからにすることをお勧めします。
組み合わせで気を付けることは?
色の組み合わせは3〜4色ていどにすると印象が良くなります。
例えばTシャツがグレー、黒いジャケットやカーディガンを羽織りブルージーンズを履いたらこの時点で3色です。
ソックス、ベルト、靴(持つのであれば鞄も)の色が全く異なると6色になってしまい、とっちらかった印象を与えてしまいます。
無彩色は1色に数えなくていいという意見もありますが、まずはそこまで考えなくてもいいでしょう。
「全体で3〜4色ていど」を意識してみてください。
迷ったらユニクロに行きなさい
別段管理人は回し者ではないのですが、やはりユニクロに行くとシンプルなアイテムが安価に手に入ります。
ショッピングモールやスーパーの二階で服を買わず、服を買うときはとにかくユニクロに行き、シンプルなアイテムを選びましょう。
とっぴなデザインや奇抜な色・柄を選ばず、単色のアイテムを選ぶことをお勧めします。
スタンダードな柄とはいえ、ストライプやチェックも組み合わせを考えるとなかなか難しいものです。
とにかく「こざっぱりとした服」を意識してください。
それでは今日はこの辺で。