デスクの引き出しに、1000円程度の小銭を入れておくと何かと便利だったりします。
財布を忘れること、たまにありませんか?
ビジネスパーソンとして恥ずかしいことではありますが、管理人も10年以上の社会人生活の中で二度ほど財布を忘れてしまったということがあります。
財布を忘れないようにするというのは当然のことではありますが、忘れてしまった場合はもういたしかたない。
後悔しても反省しても財布が一人で会社までやってくるわけではない。
その日は財布なしで過ごすしかありません。
これが学生の頃だったり、あるいはまぁ社会人になって数年というところであれば周りに借りることもできるのでしょうが、ミドルになるとなかなかそうもいきません。
まぁ今は電子マネーもたくさんの種類があり、利用できるところも増えました。
そのため財布を忘れてもランチぐらいなら何とかなる。
管理人も会社の近くにあるほか弁で弁当を買うときは、スマートフォンに入っている某電子マネーで決済を済ませます。
しかしながらちょっとどこかに出ないといけない、あるいは部下とちょっとした打ち合わせをするときに自販機で飲み物でも買ってあげたい。
そういう時には手元にお金がないとやはり不便であるわけです。
その点、机の引き出しに1000円程度の小銭を入れておけばその日は何とか乗り切れます。
財布を出すのがスマートではないときもある
また、忘れずに財布を持ってきていても、財布を出すのがスマートではないという時だってあるわけです。
例えば上記の例のように、業務終了時間になってから部下と打ち合わせをしたりあるいは同僚とちょっと話し込んだり、はたまた他部署の人に切り出しにくい相談をしようとしたりしている時。
こういう時、管理人はついつい二人分の飲み物だったりちょっとしたおやつを買ったりして話をします。
社内に自販機があればそこで買いますし、あるいは話しながらちょっと近くのコンビニまで一緒に行ってコーヒーでも買いましょう、ということになったりする。
そんな時にカバンから財布を出したり、あるいはロッカーに財布を取りに行ったりするのはちょっとなぁ、と管理人は思うわけです。
管理人は取り出しやすいので1000円札を入れておき、さっとつかんで出ていくことが多いのですが、じゃらっと小銭を入れておいてもいいでしょう。
スーツのポケットにずっと1000円札を入れておくという手もあるのでしょうが、毎日同じスーツを着るわけでもないでしょう。
そう考えるとやはり机の引き出しに1000円程度入れておくのが簡単な気がします。
大したことではありませんが、実際に管理人は机の引き出しからさっとお金を取り出すこともよくあります。
よろしければ是非一度試してみてください。
それでは今日はこの辺で。
明日は「助けてもらえる人になる」を予定しています。