岡山で正社員転職! 転職エージェント口コミ その6 ワークポート

岡山で正社員転職するなら、どんな人がどんな転職エージェントを使うべきか、そもそも使わないべきか。

 

自身も転職回数5回、人事・採用の責任者も勤めてきた筆者が岡山で利用できる・したい転職エージェントについて本音で語ります。

アフィリエイトなしなので、いいことも悪いこともしっかり書いています(※個人の感想を含みます)

第6回は全国展開している転職エージェント、ワークポートです。

 

岡山で正社員転職するのに、ワークポートの特徴は?

今回もまた全国展開している転職エージェント、ワークポートのご紹介です。

とはいえ、全国展開といってもそれなりの規模の都市にしか拠点がありません(22023年7月末現在で国内は32拠点)。

岡山は「中四国拠点」となっており、中国地方でほかにワークポートの拠点があるのは広島だけです。

 

特徴としては以下が挙げられます。

 

⚪︎ メリット

  • 紹介件数が多い
  • 企業への応募が簡単

 

× デメリット

  • 営業がしつこい
  • 書類でNGだった理由がわかりにくい

 

それでは岡山で正社員転職するにあたって、ワークポートのメリットデメリットを解説していきます。

 

ワークポートを使って岡山で転職活動をするメリット

まずメリットから。

  • 紹介件数が多い

ワークポートはリクルートdoda(ドューダ:パーソルキャリア)に比べると後発の転職エージェントです。

また、当初はIT関連企業を中心としており、一般の転職を扱うようになったのはここ10年ほど(22023年7月末現在)とのことです。

 

しかしながら紹介してもらえる件数は多い

「後発の転職エージェントだから件数が少ないのでは?」

といった心配をすることなく紹介してもらえます。

 

はっきり言ってしまえば、全国展開している転職エージェント(リクルートエージェント、doda、ワークポートなど)は、紹介件数・案件としては大差ありません。

なので、例えば転職が初めてだという20代の方が岡山で転職を考えた際にどの転職エージェントを使うか? は

  1. 全国大手(リクルートエージェント、doda、ワークポートなど)のどこか
  2. 岡山もしくは広島本社の地元転職エージェントのどこか

の1と2を自身の使いやすさによって組み合わせれば問題ないと思います。

 

ワークポートも紹介件数は充分です。

こういう言い方はよくないのかもしれませんが、営業施策として

「他の転職エージェントが扱っている求人をしっかり調べて、自社で扱っていない求人は企業にしっかり営業をかけている」

という気がします。

 

ですので

「ワークポートに登録したが、全国展開しているほかの転職エージェントの方が紹介件数がずっと多かった」

ということはまずなさそうです。

  • 企業への応募が簡単

というのも大きな特徴です。

ワークポートでは最初に担当のアドバイザーと面談したら、そのあとは会員専用サイトに送られてくる求人情報から「応募したいか・したくないか」をクリックするだけです。

 

このシステムは他の転職エージェントも同様なのですが、中でもワークポートの簡便さは群を抜いている。

外のサイトと違い

「【応募しない】ボタンをクリックしたら画面が遷移して、さらに【応募しない確定】ボタンを押す」

といった手間がなく、操作手順が少ないのです。

「転職エージェントの担当者と何度もやり取りするのが面倒くさい、とにかく案件を紹介してほしい」

という方にはとても簡単なのではないでしょうか。

 

また他の大手転職エージェントのシステムを使うと

「システムから一斉送信される、条件に全然合致しない求人

みたいな求人が大量に送られてきます

岡山で40歳を過ぎて営業部長をやっていて希望年収が600万以上だろうが

「未経験歓迎! 月収18万円からスタート! 神奈川で働く〇〇の施工管理!」

「未経験から社会人スタート! 資格を取って稼ごう!」

といった求人が毎日どんどん送られてきて、それを消していくだけでウンザリするのですが、ワークポートはそのような一斉メールが送られてきません

 

  • 担当者がしっかり選んでくれた求人だけが送られてくる
  • 条件に合わなければ担当者とすり合わせればいい

というのは、当たり前のように思えますがめちゃくちゃストレスフリーです。

 

ワークポートを使って岡山で転職活動をするデメリット

ここからは本音のデメリットです。

  • 営業がしつこい

正直、ここがワークポート最大のデメリットだといえます。

ありていに言えば、筆者はワークポートの営業がしつこすぎてしばらく登録していませんでした。

 

転職希望者への営業というのはつまり、

「ワークポートに登録して転職しませんか」

というお誘いです。

これがまあ、めちゃくちゃ来ます

 

転職活動というのは、単純に例えば

「まずは転職エージェントに登録しよう、その中で転職先を探そう」

というものではなく、グーグルの一般検索で

「転職 岡山」

で調べたり

「岡山 求人 事務」

で探したりといろいろなステップを経て、最終的に転職エージェントを使うことになったり、自主応募をすることになったり、転職サイトを使うことになったりと分岐するものです。

特に転職経験が少ない人ほどその傾向が強いと思います。

要は、転職経験が少ない人はどうやって転職すればいいかわからないわけです。

そのため転職エージェントからすれば

「いかに岡山で転職を考えている人が自社の転職サービスを使ってくれるか」

がカギになります。

もっとかっこいい言い方をすれば

「転職エージェントを使っていない・もしくは自社サービスを使っていない転職希望者をいかに自社サービスに流入させて転職させるか」

が企業の営業力に大きく影響するわけです。

 

ですので転職サイトに登録すると、転職エージェントから

「うちの転職サービスを使って岡山で転職しませんか」

といった案内が届きます。

これが、ワークポートは異常なほど多い。

断っても断っても別の担当からメールが届きます

 

またワークポートに登録していても、新しい転職サイトに登録すると

「初めてご連絡します、ワークポートの佐藤と申します」

といったメールが届きます。

 

転職サイトでは個人情報がマスクされるため誰が誰だかわからないということもあるのでしょうし、転職サイトに登録するとシステムから一斉送信で送られてしまうのだとは思います。

しかし例えばワークポートの佐藤さんの名前で一斉メールが届き、それに対して

「ワークポートさんはすでに使ってますよ」

と返信した翌日に

「初めてご連絡します、ワークポートの山田と申します」

と一斉メールが届くとさすがに印象が悪くなります

この辺り、ワークポートには一考を促したいところではあります。

また

  • 書類でNGだった理由がわかりにくい

点もデメリットです。

これはワークポートのメリットでもある

  • 企業への応募が簡単

と表裏一体なのですが、システムから簡単に応募できるということは、書類NGの結果も簡単に来てしまいます。

 

リクルートdoda(ドューダ:パーソルキャリア)もシステムからの応募ですが、書類が通らないとメールで理由が通知されます。

「経験が浅かった」

「転職回数が多いのが気になったそうです」

など、理由がわかれば対策が立てられることもあるのですが、システムで「書類NG」だけだと何がダメだったのかは全くわかりません

この辺りは特に、転職経験が少ない人が理由もわからないままNG通知だけが増えると、ショックは大きいのではないかと思います。

 

岡山で正社員転職するのにワークポートを使うべき人は?

では、岡山で転職活動をするにあたって、ワークポートを利用するのはどういう人がいいのでしょうか。

それは

  • 面倒くさがりの人
  • とにかく自分に合った求人を紹介してほしい

の二点を満たす人です。

 

まず

  • 面倒くさがりの人

ですが、ワークポートのシステムは本当に楽です。

ユーザーとしては、リクルートdoda(ドューダ:パーソルキャリア)のシステムよりもずっと操作が楽だと感じます。

この辺りは、もともとIT関係に特化していた転職エージェントということもあり、エンジニアだったりIT関係の方にストレスフリーな環境を整えた結果なのかもしれません。

その上で

  • とにかく自分に合った求人を紹介してほしい

であれば、ワークポートを使って岡山で転職を考えるのは楽でしょう。

 

最初の面談でアドバイザー(ワークポートでいうコンシェルジュ)がしっかり条件面を聞いてくれますので、それを元に精査された求人をシステムで確認して、応募するかしないかをポチポチ押していく。

ダメだったらNG通知が来る。

  • ダメだった理由はわからなくても、人と何度もやりとりをするよりとにかく転職案件(求人)を紹介してほしい!
  • でも条件が合わない求人は見たくない!

という方にはワークポートはぴったりだと思います。

 

こんな人は岡山で転職するのにワークポートを使ってはいけない

最後に

「こんな人は岡山で転職活動をするのにワークポートを使ってはいけない」

というまとめです。

  • 転職活動、特に岡山での転職活動に慣れていない

いろいろな意味で、この条件に合致する方はワークポートを使って岡山で転職するのはやめた方がいいと思います。

とはいえこういったステージの方に向けた求人もワークポートは多数取り扱っていて、実際にそういう「転職リテラシーが低い若者」が流入しやすいようにはなっているんですよね。

説明すると、良くも悪くも転職活動が簡単にできすぎます。

これがIT業界やベンチャーであったり、あるいは自分のスキルや希望がはっきりわかっている人であればいいのですが、

  • 転職が初めて
  • 自分が何をしたいかわかっていない
  • 自分の強み弱みがわかっていない

という方だと、ただただ応募ボタンを押して書類がNGになり、理由がわからないので対策が立てられないということになりかねません。

 

もちろんそれがあまりに続くとコンシェルジュの方が声をかけてくれるのでしょうが、そうは言っても筆者の体感的には、例えばメイツ中国のように

「担当者が転職希望者のことを覚えていて、転職活動が滞ってもいつか連絡をくれる」

ですとか、JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)のように数名がそれぞれの立場から

「あなたにはこれが合っています」

「こういう経歴は別の業界でも活かせますよ、自信を持ってください」

などとロジカルかつエモーショナルに励ましてくれるわけではなさそうです。

 

もちろんワークポートだけでなく、そこまでしてくれない転職エージェントの方が多いです。

ですがワークポートは登録しやすいので、

  • 転職初心者がよくわからないまま登録し、ボタンを押しても押してもNGで自信を失くす

みたいなことになりやすいのではないかと思います。

 

特に地方都市である岡山での転職は、実際問題として本人のスキルや経験だけでなく

「この企業はこういう企業ですよ」

「あなたは岡山という転職マーケットではこう見られますよ」

という、「他者視点」みたいなものが絶対に必要です。

転職というのは、転職希望者が優秀だから成功するというものではないのです。 

 

そういった事情を知らない転職初心者の方は、ワークポートを使って岡山で転職活動をすると、

「なぜここもあそこも書類NGなんだろう」

「自分は転職なんかできないんだろうか」

と、転職活動自体が辛くなってしまう可能性はあるのかなと感じます。

 

以上、岡山の転職エージェント口コミ ワークポート編でした。

 

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