管理人:SMEの生態 その9

意外と好評だった、前回の一問一答式「管理人の自己紹介」。

ネタにも詰まってきたので今回はまた一問一答式で管理人の生態を公開します。

 

管理人のあれこれ その3

問 どんな仕事をしてきたんですか?

答 いろいろです。

何だかあまりにも雑ですが、様々な業界でマネジメントと業務改善をしてきました。

単純なタスク処理はめちゃくちゃ苦手ですが、物事を大枠でとらえて問題点を洗い出していくことは割に得意…です。

こういう人が何ができるかというと、まぁ管理部門での業務改善だとかマネジメントしかできないわけです。

実際にセミナーに行ったりして適性検査みたいなものをすると、エグゼクティブ・企画・法人営業にだけ高い適性があってほかはアホのように低い数値が出ます。

とはいえ若い頃は「自分は一人で淡々と事務的な作業をするのが向いているはずだ」と思っていたものです。

自分の適性なんてなかなか分かりません

 

 

問 何でタバコを辞めたんですか?

答 痰が絡んで死ぬかと思ったからです。

すいません、超どうでもいい質問です。

理人は昔は両切りのピースまたは今はなきピースミディアムを吸っておりました。

(いやぁ懐かしいな。ピースミディアムうまかった)

しかしだんだん痰が絡むようになり、痰が切れずにツバが飲み込めないことすら出てきました。

このままでは死ぬのでは!? と思った管理人は断腸の思いでタバコをやめることにしたのですよ。

あのまま死んでいればよかったのに!

と言われるとつらいものがありますが。

 

 

問 どうやってタバコを辞めたんですか?

答 習慣を壊すことと、肉体的にタバコを吸いたくない状況を作ることでタバコを辞めました。

このあたりは、禁煙・卒煙できず悩んでいる方のお役にたつかも知れないと思いますので参考になれば。

管理人がタバコを吸っていた頃のことを振り返ってみると、まずは寝起きの一服、家を出る前の一服、会社に着いてからの一服、仕事が始まる前の一服と、その頃の管理人は朝だけで最低でも4本もタバコを吸っていたわけです。

これは本当に習慣化していまして、何年もずっとこのルーティンで生活していたわけです。

やはり身についた習慣というのはやめにくい

逆に言えば、何かをやめたいのであれば一度習慣を壊してしまえばいいわけです。

 

というわけで管理人は「明日から本気でタバコをやめよう!」と決めた日、一睡もせずに朝を迎えました。

はっきり言ってめちゃくちゃ気分がが悪く、タバコどころではありません。

しかも「目覚めの一服」がないため習慣もクソもないわけです。

何とかかんとか一日タバコを吸わない日を作り、習慣を壊すことで卒煙に成功したわけです。

 

(明日に続く)