今日は昨日に引き続き、管理人の生態。
どれだけ需要があるか分かりませんが、すっかり恒例になってしまいました。
読書の習慣
ちょっと突っ込んだ話になりますが、昨日書いたように管理人は毎日何かしら本を読みます。
毎日の「ように」ではなく「毎日」です。
もちろん学生の頃と違って一日に一冊を読破できるわけではありませんし、必ずしも「今日は昨日の続きを読もう」というわけでもありません。
本棚から目についた本をとって数ページを読むだけのこともある。
しかしながら、全く本を読まないという日は一日もありません。
これは別段、意識的に「毎日本を読もう」と決めて実践しているわけではない。
食事や睡眠などの生理的現象に近いところまで、読書が習慣化しているというだけの話です。
読書の幅
「本棚を見ればその人がどういう人か分かる」という言葉があります。
このブログの中でもたびたび本を紹介してはいますが、もちろんそれは紹介しやすい本であって、かつ単純に「ビジネスパーソンならこれを読むべき!」というありきたりなものでないように努めてはいます。
極端な話ですが、ここでドラッカーの「マネジメント」を読め! と言ったところで意外性もなければそんなことは「当たり前」の話なわけです。
(「ビジネスパーソンならドラッカーくらい読むのが当たり前」ということではなく、「『ドラッカーを読めばビジネスパーソンにとって有益だ』というのが当たり前すぎてつまらない」ということです)
そのため、別にここでご紹介しているような本だけを読んでいるわけでもありません。
以前に少しだけ書いたことがあるかもしれませんが、管理人は父の影響で子供の頃から日本文学をそれなりに読んできました。
そのため、本を読む時にはどうしても
人間が描けているか、ですとか、文学的であるのか、といったところをどうしても気にしてしまいます。
読書が自分の多くを作った
前述した言葉の通り、管理人も「読んできた本がその人を形作る」と思っています。
もちろん人は本だけから影響を受けるわけではありません。
映画や体験、そして何よりも周囲の人からの影響は多大です。
本を読んでいないからダメな人だ、とも思いません。
しかしながら、本を読むのであれば、その読んだ本によって人が形作られるのは間違いない。
管理人を形作っているのは、多分に読んだ書籍によるところも大きいと思うわけです。
また管理人の生態について書く時には、「管理人がどんな本を読んできたのか」をご紹介したいと思います。
それでは今日はこの辺で。
明日は「社長の悩み」を予定しています。