ごぶさたしています。
SMEです。
今回は「休みになると途端に服装がダサくなる旦那」に困る女性のみなさんに送るブログです。
必要なのはお金でもなければセンスでもありません。
「余計なことをしない」、ただそれだけです。
仕事にも使えるテクニックです。
旦那の服がダサい!
筆者は不思議に思うのですが、同世代(筆者は1982年生まれ)の女性が結婚してお子さんを産んでいても身だしなみに気を遣っているのと対照的に、同年代の男性はおしゃれな人とダサい人にはっきり二分されています。
特に休日の服装は致命的な方も一定数見受けられ、子どもの学校行事や町内会、はたまた会社で休日にイベントがあるとき、あるいは買い物などに出かけるたときに
「その服はどこで買ったんですか?」
と思わず尋ねてしまいたくなるような服を着たお父さん(とは言っても筆者より若い方も多い)に遭遇します。
別に見知らぬ男性の服装がダサいからと言ってどうでもいいのですが、やはり女性の目から見ても
「旦那の服装がダサい」
というのはあまり気持ちがいいものではないと思うのです。
なぜ旦那の服はダサいのか?
ここで考えたいのは、世間の旦那さんの服がダサいのには共通点があるということです。
それは何か?
- 柄物
- キャラクター・イラストが描いてある
- 文字が入っている
これらはセンスのない人が着るとダサくなるということです。
分かりやすく上着(シャツ)を例としましたが、ほとんどの写真がこれらに該当することに気付かれるはずです。
これはもちろんパンツ(ズボン)であっても同様です。
ダサい服を着る旦那に何を着せればいいのか?
それでは、ダサい服を着続ける旦那に何を着せればいいのでしょうか?
答えは簡単で
無地の服を着せなさい
ということです。
色合いはさほど関係ありません(赤と緑などの対照色は難しいですが…)。
お金をかける必要も全くありません。
ユニクロなどの量販店で無地の服を買えばいいのです。
もちろん、スニーカーやベルトなどが派手では意味がありません。
無地の服にチェックのベルトではぶち壊しなのですが、ダサい旦那さんというのはなぜか必ずそういったアイテムを取り入れたがります。
取り上げましょう。
この写真は筆者の休日の服装です。
特段おしゃれではありませんが、少なくともダサさは感じにくいのではないでしょうか。
無地の服を着る。
ポイントはこれだけです。
休日の服装がダサい旦那は仕事でも同じことをする
最後に覚えておいていただきたいのは、
服装がダサい旦那さんは、仕事でも同じようなことをする
ということです。
先ほどお伝えしたように、服装がダサいというのは「余計なアイテムを取り入れたがる」ということです。
無地よりも柄物の方がカッコいい、このキャラクターのデザインがカッコいい、この文字がカッコいい、というセンスがダサさに繋がるわけです。
ということは、例えば社内で資料を作る際、シンプルにすべきところを飾り立ててしまったりするのです。
筆者が見てきた「ダサい旦那さん」たちは、例えばスライドを作るときに
- フォントを何種類も使ってみる
- とにかくアニメーションを多用する
- 何種類も色を使う
といった共通点がありました。
これでは仕事の評価も下がってしまいます。
旦那さんの服装がダサいのは、シンプルにすべきところに余計な装飾を入れていることがほとんどです。
これを放置すると、仕事においても資料や提案書を作るときに、余計な装飾を入れて見にくくしてしまいます。
ぜひこれを読んでいる女性から、旦那さんに
「シンプルな服を着る習慣」
を身につけさせてあげてください。