ついつい面倒になってしまう日焼け止め対策。
とはいえ、これをしっかりしないと年齢以上に老けて見えてしまいますよ!
最低限のスキンケア
ここ数日、固い話題が続いたので今日はちょっと緩めのお話を。
以前の職場で常に長袖を着ている年上の同僚(というか友人)がいました。
別にすごくオシャレというわけでもありませんし、しっかりスキンケアをしているわけでもなかったのですが、「日焼けは絶対にしたくない」とのことでした。
彼が言っていたのが、「日焼けをすると老ける」ということです。
確かに調べてみると「肌が老化する原因の多くは日光の影響によるもの」という説もある。
管理人がネットで見た情報ですが、肌が老化する原因の8割は紫外線によるものという説もある。
そう考えると、いくら洗顔後に化粧水や乳液を使っても意味がない、とまでは言わないまでも焼け石に水な訳です。
最低限のスキンケアは日焼け止め対策をすることであり、最低限であると同時に一番効果的な(外見面での)老化対策であることはいうまでもありません。
「別に老けて見えてもいいもんね」と割り切れるのであればいいのですが、ちょっとした手間で老けて見えなくて済むのであればそれに越したことはありません。
日焼け止めを塗ろう
日焼け防止といっても、外回りをしたりあるいは外回りはしないまでも社内移動が多いビジネスパーソンであれば、夏場でも年がら年中長袖を着ているというわけにもいかないでしょう。
管理人もついつい面倒になってしまうのですが、やはり日焼け止め対策には日焼け止めを塗ったほうがいいことはいうまでもありません。
日焼け止めもたくさんありますが、とにかく塗らないよりは塗ったほうがいいのは確かです。
もちろん日焼け止めを塗ることによるリスクもある。
肌も乾燥しますし、しっかり落とさないと逆に肌に大きな負担をかけることになってしまいます。
しかしながらやはり日焼け止めをしっかり塗ることで日焼けを防ぎ、肌の老化を予防することができます。
確かに人間は見た目よりも中身が大事です。
しかしながらやはり他人から、特に第一印象では見た目で判断されることが多いですし、「見た目はひどいが中身はしっかりしている」という人が少ないのも事実ではあります。
そうである以上、面倒だ、かっこ悪いなどと思わず日焼け止め対策をしましょう。
それでは今日はこの辺で。
明日は「どんな鞄を使っていますか?」を予定しています。