スギ花粉のピークは過ぎたようですがヒノキのピークはこれから。
春先だけでなくても、ハウスダストやらブタクサやら、アレルギーは辛いものです。
しかし実は管理人、花粉症をかなり改善しました。
子供の頃から花粉症だった
管理人は子供の頃から花粉症でした。
アレルゲンはスギ花粉。
春先は毎年辛くて辛くて、暖かくなるのが憂鬱だったものです。
どれぐらいひどかったかと言うと、寝る前には枕元に新しいティッシュを置いて寝ても、朝になるとそれが空っぽになっているというほどでした。
目も痒いし頭がボーッとする。
管理人は雪深い東北の地に住んでいたこともあり、3月末ごろからゴールデンウィークが明けるころまでは毎年辛い思いをしたものです。
花粉症が酷くて引退した野球選手もいると聞きますが、そのつらさは大変よく分かります。
経験したことがない人には分かりにくいかもしれませんが、何と言っても頭が働かないのが本当に苦しい。
「鼻水が出るから気になって」ですとか「目が痒くて集中できない」とかではなく、本当に意識が朦朧とするわけです。
日々決断を迫られるビジネスパーソンには大きなデメリットですし、実際に管理人も仕事に支障をきたすレベルの症状でした。
しかしながら、ここ数年その症状がぐっと楽になったのです。
免疫力を上げれば花粉症は楽になる!
今年は花粉症がつらい! という声も多かったのですが、管理人は一応フェキソフェナジン(アレグラ)は飲んでいるものの、マスクも卒業しました。
大人になってから花粉症を発症する方も多いと思うのですが、管理人はここ数年、歳を重ねるごとに症状が落ち着いています。
それは恐らく、30を過ぎてから飲み始めたにんにく卵黄のおかげなのではないかと思っています。
普段あまりこういうことを書かないので、自分で書いていても膝の力が抜けそうですが、実際に風邪もひきにくくなりましたし本当に花粉症が楽になりました。
ほかに運動を始めたとか生活環境が変わったということもないので、これは恐らくにんにく卵黄の成果が出ているんだろうなと思うわけです。
もちろんこのブログは特定の商品を紹介するアフィリエイトブログではないため、管理人が飲んでいるにんにく卵黄をご紹介するわけではありません。
いや、別に必ずしもにんにく卵黄でなくてもいいのだと思います。
管理人は某薬用酒を最初に試して全くダメだったのですが、薬用酒だろうが日々の運動だろうがサプリメントだろうが、自分に合っている、自分の免疫力が上げてくれるものは何かしらあるはずです。
そしてそれは人によって異なる。
誰かにとって効果があっても、自分にとっては意味がないかもしれないのです。
それは働き方と同じ。
「自分と人はそれぞれ異なる」という認識は、花粉症を改善する上でも必要なのかもしれません。
それでは今日はこの辺で。
明日は「ビジネスパーソンが読みたい本」を予定しています。