寒暖差があるこの頃。
管理人も風邪をひいてしまいました。
みなさん、風邪の時ってどうされていますか?
風邪をひいた
暑くなったと思ったら急に涼しくなる昨今。
朝晩は過ごしやすい、というか日によっては肌寒いくらいですが、日中は真夏のようになったり、かと思うとちょっと天気が悪いと昼日中でも長袖を着ていないと寒さを感じるぐらいだという日もあります。
今更いうまでもありませんが、こういう時はどうしても体調を崩してしまいがちである。
管理人の周囲でも、マスクをしていたり咳き込んだりしている人があとを絶ちません。
ビジネスパーソンと風邪
日頃から気をつけていても、風邪をひくときはひくものです。
管理人もサプリメントを摂ったり、睡眠時間を確保して無理をしないようにしたり、風邪気味の人がいると近くに寄らないようにしたり(最低)と気を付けてはいますが、ふと気がつくと体調が悪い、熱っぽい、喉が痛い、これは風邪だ…という事態になってしまうことがままあるわけです。
とはいえ、多少熱があっても、咳が出ても、
「風邪をひいたんで会社を休みます」
とは簡単に言えないのがビジネスパーソンのつらいところ。
それでも若い頃は熱が出ると休ませてもらったりしていたのですが、年齢が上がるにつれて
- 何とか体調のごまかしが効くようになる
- 体調が悪いなら割なりに仕事をする方法が身につく
- 一日休むと自分の首を絞める割合が高くなる
…といったこともあり、自分をだましだまし仕事に行くようになるわけです。
まぁ、そんなことをせず一日休みを取ってゆっくり寝ていれば早く治るのでしょうが、「働きながら風邪を治す」というのが「日本のビジネスパーソンの現状」なのでしょう。
風邪と仕事
前述したように、年齢が上がるにつれ
- 体調が悪いなら割なりに仕事をする方法が身につく
といったことはあると管理人は考えます。
つまり、一日休んでしまうと休み明けの仕事量が倍になるような場合、体調が悪いなら悪いなりに、100パーセントでなくても仕事をする。
それによって、たとえ半分でも30パーセントでも仕事を進めることができれば、風邪が治ってからの仕事量は倍にはならないわけです。
ここで大切なのは、無理をして普段と同じ仕事をしようとは思わないことです。
体調が悪い中で普段と同じクオリティの仕事などできるはずもありませんし、それをしようと思えば体力を使うわけで、風邪を長引かせることになる。
大切なのはまず体調を元に戻すこと。
それが最優先だと管理人は考えます。
(続く)