管理人:SMEの生態(続き)

こんばんは。SMEです。

昨日・今日はちょっと一休み兼ご挨拶的に管理人の生態をご紹介しています。

 

大学中退前後のこと

結局管理人は早稲田大学の第一文学部というところに受かりまして、そこに通うという名目で上京することになったわけです。

大学生協の紹介で東中野駅という新宿駅から二駅の場所、しかも駅からは徒歩2分という好立地に安くアパートを借りられたのはよかったものの、一階に大家さんが住んでいて友達が遊びに来るたびに文句を言われる、という環境に耐えかねた管理人は一年でアパートを引き払い、練馬区春日町の日の射さないアパートにこれまた大学生協の紹介で引っ越したのでした。

しかしここもまたヤバイところで、じめじめした環境のせいか、はたまた建物自体がボロかったせいか、毎週のようにゴキブリに襲われる生活を送る羽目になったのでした。

ひどい日にはやっとゴキブリを退治した! とタバコに火を着けたところ(昔は喫煙者だったのです)またゴキブリが出た、ということもありました。

この頃ははっきり言ってバンドを作っては壊す、人がいなくなってはまた入れる、といった繰り返しでロクな生活をしていませんでしたが、曲だけはアホみたいに書いていました。

結局管理人は2年で大学を中退し、音楽で食っていこうと決めたわけです。

 

 

アパレル入社

フリーターをしながらバンドをやっていた管理人に

「うちの会社に入っちゃえば」

という魅力的な申し出をしてくれたのが当時のドラマーでした。

管理人はその頃、某アパレルに派遣で入っていたのですがドラマーの申し出を受け入れ、大手セレクトショップに入社したわけです。

ところがここがまたヤバかった。

以前も少し書きましたが、朝の8時から夜の0時頃まで働かされ、もちろん残業代なんてものはナシ。

休みの日も先輩の引っ越しの手伝いに駆り出されたりして休む暇がありません。

久し振りに取れた休みの日、目が覚めたら夕方6時で、食事と風呂だけ済ませて9時に寝た、という経験をしたのもこの頃です。

それでいて手取りは10万以下。

こんな生活が長く続くはずもなく、管理人は知り合いに声をかけてもらってコールセンターの管理運営に転職することになったのでした。

 

 

いよいよここからまともなキャリアが始まるのですが、あまりに自分の話ばかりしていても読者が減ってしまう感もあります。

 この続きはいずれまたさせていただこうかなと思います。

 

 

では今日はこの辺で。

明日は「『水曜どうでしょう嬉野Dの言葉に見る『リーダーの役割』」を予定しています。