こんばんは。SMEです。
あまりといえばあまりなタイトルではありますが、今日は一つ、
おじさんのスキンケア
ということで話をしてみたいと思っております。
なぜスキンケアなんかするのか?
管理人もそれほどしっかりスキンケアをしているわけではありません。
朝晩、顔を洗ったら無印の化粧水を二回。
その後で同じく無印の乳液を二回、顔と首に浸透させます。
冬場になって乾燥が激しくなるとロクシタンかボディショップでクリームやらボディバターやらを買って体に塗ったりしますが、別に高い化粧品を使うわけでもなければ、風呂上がりはたっぷり1時間かけてスキンケアするわ! おほほ! というわけでもありません。
あとは紫外線の強い夏場に、しっかりと日焼け止めを塗るぐらいです。
ほかに気をつけていることと言えば、
といったところ。
あと数年で40歳になろうかというおじさんにはこんなもんだろうと思います。
まぁスキンケア以外で言えば、脇の下にはデオドラントスプレーもしますし、体臭を抑える程度にオードトワレもつけています。
昼の休憩が終わる前には必ず歯磨きもします。
じゃあ、何のためにそんなことをするのか?
というと、それはとにかく「人を不快にしない」ということなわけです。
ですんで、オードトワレも匂いすぎないようにもの凄く気を遣っています。
ビジネスで「汚い」のはマイナスにしかならない
全く人と関わらないでできる仕事というのはあまりありません。
営業の人であれば取引先や顧客のところに行きますし、内勤でも部下や同僚、上司と接するわけです。
そこで「汚い」と思われてしまうことは、ビジネス上マイナスでしかありません。
「いや、俺はそんなに汚くないよ」
と思っても、汚いか汚くないかは主観的な問題です。
誰しも「自分は汚くない」と思っているわけです。
極端なことを言えば、誰しも自分の鼻に指を入れることはできても、他人の鼻に指を入れることは抵抗があるわけです。
(「俺は人の鼻の穴に指を入れるのなんて気にならないよ」という猛者もいるかも知れませんが)
そうである以上、「肌がガサガサ」であるとか「口臭がひどい」という事態は避けたいよね、というのが、管理人がスキンケアを始めたきっかけでした。
女性と関わるなら余計に気にしましょう
管理人は昔から女性比率の高い職場が多かったのですが、女性は男性以上に「汚さ」に敏感です。
取引先の担当者が女性である、部下に女性がいる、という場合には余計に身だしなみには気をつけるべきです。
こういうことを書くと
「いや、俺は別に若い子にはモテなくてもいいよ」
と言い出すおじさんがいるのですが、これは「モテる」とか「モテない」の話ではありません。
「身だしなみができていない人は信頼されませんよ」という話です。
汚いと思われているせいで会話が最低限になれば、コミュニケーションも取れず、仕事の能率だって下がります。
「生産性を上げるために、身だしなみは整えましょう」というだけの話なわけです。
まずはスキンケアから
いくらシャツやスーツが綺麗でも、肌が汚いとどうしても清潔感がないように見えてしまいます。
毎日ちょっとした時間で、かつ、お金も大してかからずにできることですので、ぜひスキンケアに取り組んでいただきたいなと思うわけです。
恐らく三箇月も続ければ、同年代のおじさんの肌を見て
「俺はこんな肌をして人前に出てたのか!」
と腰を抜かすはずです。
まぁ、奥さんに
「急に身だしなみを気にしだして、浮気かしら!」
と勘違いされるのも何なので、ちゃんと事情を話してからスキンケア用品を買いに行ってください。
慣れると楽しいですよ、ホント。
では今日はこの辺で。
明日のテーマは「睡眠、足りてますか?」を予定しています。