あるがままの自分を受け入れる

成長しなくていいわけではありません。

変化を恐れるわけでもありません。

しかし、あなたはあなたのままでいいのです。

まずはそれを受け入れないとどこにも行けません。

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成長しなくていいわけではない

最初に言っておきたいのですが、「あるがままの自分を受け入れる」というのは「成長しなくていい」というわけではありません

過去の全てを肯定するということでもありませんし、悪いこともそのままにしましょうということでもない。

 

管理人の親戚で、心療内科に通って「あなたは悪くない」と言われ続けた結果

「私が悪くないなら、悪いのは周りだ」

という思考に陥ってしまい年老いた親に責任を転嫁したという人がいましたが、これは「あるがままの自分を受け入れた」からだとは管理人は考えません。

これは「あるがままの自分を受け入れた」のではなく「自分の悪いところを見ないようにした」から、つまり「あるがままの自分を受け入れられなかった」弊害だと思うのです。

 

 

「あるがままの自分を受け入れる」とは?

あるがままの自分を受け入れるとは、自分の全てを手放しに肯定することではありません。

積極的な肯定ではなくて、ダメなところも含めてその全てを事実として受け止めるということです。

 

例えば管理人は若い頃、自分の容姿が嫌いでした。

ただ、自分が嫌いなもの・自信がないものを他人が好きになってくれるはずがありません。

しかし、整形でもしない限り容姿が変わるはずはないのです。

結局、管理人が出した答えは「まぁいいか」でした。

 

物理的に変えることができない以上、あとはそれを受け入れるかどうかです。

「自分はこういう容姿だけれど、それは変わらない。それであれば直せるところを直していこう」。

これが管理人の思う「あるがままの自分を受け入れる」ということです。

 

 

 

「見ない」ことと「受け入れない」ことは別である

「あるがままの自分を受け入れられない・受け入れたくない」という人の多くは、自分のマイナス点やダメなところ、悪い過去を見ないようにしているようです。

しかし、それはそれでいいのです。

だれも人を評価するとき、友達になるとき、お付き合いをするときに

「この人はココとコレがプラス、あれとそれがマイナス。マイナスの方が多いから付き合うのはやめようっと」

などと考えるわけではありません。

ダメなところやマイナス点が、あなたの魅力を弱くするわけではないのです。

しかし逆説的ではありますが、自分であるがままの自分を受け入れられず、自分自身を偽っているといつか周囲はあなたから去っていくことになります。

 

直せるところもあれば直せないところもあります。

自分のせいではない、変えることができない過去もあるでしょう。

確かに過去は変えることができません。

しかし未来は自分の手で変えることができるはずです。

そのためにはまず、ありのままの自分を受け入れてみてください。

何かを変えるのはそれからです。

 

 

それでは今日はこの辺で。

明日は「採用のお断りは電話にこだわるべし」を予定しています。