ブログの振り返りと読者の方へ

中小企業での幸せな働き方を考える(はずの)このブログ。

ところがアクセス数が多いのは「仕事の悩み」よりも「人生の悩み」だったりします。

 

 

中小企業で働くミドルのためのブログ、だったはずが…

中小企業で働くミドル向けに情報発信できるようなブログを書こう!

…と始めたこのブログ。

とは言え書きたいこともたくさんあり、いいのか悪いのか(悪いんだけど)ワーディングもSEO対策もロクにできていません。

 

実は流入経路はほぼTwitterから。

とはいえ管理人をフォローしてくださる方も、どこぞのインフルエンサーさんみたいにたくさんいるわけではありません。

(こんなアホな管理人にしては充分すぎるほどですが)

 

そのためアクセス数もせいぜい一日に100件ほどのこのブログ。 

はっきり言いまして、数年前までやっていた

ウンコウンコ連発しながら社会の諸問題を考えるというブログの方がよっぽどアクセス数が多かった

のは事実です。

そのブログは「社会の様々な物事を分かりやすく面白く考える」というブログだったのですが、読者のほとんどが女性でした。

 

 

女性読者の方が多い…

ところが今回も、Twitter経由で「勇気付けられました」「元気が出ました」とDMをくださるのはほとんどが女性。

 

いや、はっきり言ってすごく嬉しいのは事実です。

もちろん男性にコメントやDM、Twitterでのリプライをいただくのもめちゃくちゃに嬉しいのですが、管理人も一応男性(というかおじさん)

それはもう、本能としてというか何というか、女性から反応があるのは正直にって嬉しいわけですよ。  

 

しかし問題が2点。

  • それであれば、喜んでくれる読者のためにブログを書くべきではないか?

ということと

  • 心の問題で悩んでいる女性が多すぎるのではないか?

ということです。

 

 

悩みに特化した記事も書こう

特にTwitterでフォローしてくださる女性の方は、病名がつく・つかないにかかわらず何らかの「心の問題」で悩んでいる方が多いように見受けられます。

管理人は心理学を専攻した…んですが大学は中退していますし、専門家でもない。

それに近年は「人の課題には踏み込まない」ことをモットーにしていますので、自分では悩んでもいない人に

「あなたは自分では気づいていないかもしれないが、こういう問題がある! 解消すべきだ!」

などということも言うつもりはありません。

ただ、自分が思っていることを、特定の誰かのTLではなく自分のブログで書くことは別に誰かの課題に踏み込むことにはならないはずです。

そしてそれを読んでくれた「あなた」が少しでも楽になってくれたらいいのではないか、と管理人は思うのです。

それは思い上がりかもしれませんが、たとえ一人でも、そして少しでも楽になってくれる人がいたらブログを続ける意味はあるのではないかと思うわけです。

 

もちろん中小企業での幸せな働き方を考えることをやめるわけではありませんが、例えば今まで書いてきた自己肯定感の問題などは、「それ以前」の問題であるはずです。

www.howtoworkatsme.net

であれば、管理人としてはそれを書こうと思うのです。

 

 

というわけで明日は、「あるがままの自分を受け入れる」を予定しています。