こんばんは。SMEです。
「部下が上司の言うことを聞くのは当たり前だろ!」と思う方もいるでしょう。
しかし昔と違い、叱りつけて言うことを聞かせれば
「パワハラだ」
と言われかねないご時世です。
「上司の命令なら部下は何でも聞く」という時代ではなくなっているわけです。
上司の半数以上が部下に嫌われている
少し前のデータですが、マイナビのリサーチによれば、
「上司が嫌いだ」
と答えた人の割合は54.3%。
半数以上の上司は、部下に嫌われているわけです。
「いや、でも俺の部下は言うこと聞くよ」
と思う方もいらっしゃるでしょうし、
「私のことが嫌いでも、指示を聞いてくれればいい」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかしこの二つの考え方は、異なるように見えますが根底は同じなのです。
部下が指示に従うのは、「上司の命令だから」に過ぎない
部下が理不尽な上司の指示に従うのは、それが「上司の指示だから」に過ぎません。
「私は納得できないことはやりません」
と上司に言い切れる人はなかなかいません。
上司の指示に納得していなくても、言い方が不適切だと感じても、大概の部下は指示に従います。
しかしそれは、単に「その人が上司だから」に過ぎないわけです。
「この人の言う事なら聞こう!」と信頼しているわけではありません。
職場の上下関係に従っているだけなのです。
役職を離れたところで
役職の違いを利用して指示に従わせることは簡単です。
社歴の長さや年齢が上であることを使って何かをさせることも比較的容易です。
逆に言えばそういったアプリオリな道具立てを利用せず、人に何かをやってもらうというのは難しいことであると言えます。
役職の違いというのは立場の違いであって、「偉さ」の違いではないと管理人は思っています。
役職を離れても「あの人の言うことだから聞いておこう」と思ってもらえる人が一流の人なのではないでしょうか。
(俺も頑張ろう…)
では今日はこの辺で。
明日のテーマは「女性をマネジメントする男性が注意すべきたった一つのこと」を予定しています。